令和5年度 第9回 気づきの事例検討会研修会を開催しました。
令和5年度 第9回 気づきの事例検討会開催
日時:R6.2.21(水) 19:00~20:30
場所:白鷺・琴陵地域包括支援センター
人数:5名
本日はDVDの鑑賞会
事例提供者、司会、検討者それぞれの役割について、解説コメントを確認してから
今回は前半部分だけ見学し、感じたことなどの共有時間を設けています。
司会者は事例検討会全体の進行を行うとともに、この段階ではまず目標や目的の明確化を行い、検討者に共有をはかっていました。
アセスメントの深さについて、審判的にならず、検討者は提供者に対しての配慮を行っていました。
初回面談の様子を共有する場面では、事実に基づいた反応を確認していきました。主観と客観のバランスが肝要でした。
ロールプレイは疑似体験の場、特に提出者は本人役を行うことによって、客観性をより担保していく。
【感想として】
司会者によってすごく変わるんだろうなって思った。
事前打ち合わせなどは行っていくんだろうなって思った。
頭の中でシミュレーションができていると思う。
初回面談がやはり大事。
などなど。
ほかにも担当者会議に置き換えて進行の技術について共有ができました。
次回は今年度の最終回です
(次回)
R6.3.12(火)19:00~20:30 です