令和3年第4回気づきの事例検討会研修を開催しました。

気づきの事例検討会研修

《開催日》R3.10.20(水)　　118:30〜20:00
《開催場所》会場(姫路医療生協地域サービス部)＋オンライン(ZOOM）
《参加人数》14人

《内容》

①R3.12月、一期生事例検討会役割分担

②『高齢者援助における相談面接の倫理と実際』を使い援助職の基礎知識を深める

第1章：援助職者の基礎を形成する視点

第2章：援助関係を形成するもの

第3章：アセスメント

第4章：相談面接業務の全プロセス

第5章：面接における言語技術

⇒各章の難しかった事や気になる事を参加者で話し合う事で自己覚知が出来て良かった

～例～

・アセスメント時、利用者課題とケアマネ課題が混乱する事があるので客観的の視点を忘れない

・ケアマネのフィルターを通さず客観的に分析する

・ケアマネ自身の苦手な部分を理解しておく必要がある

 

次回、実際の『気づきの事例検討会』開催する事で、事例を通し「もし自分ならどうするか」を念頭に自己覚知に繋げ支援に役立てる