令和3年度第4回気づきの事例検討会研修会を開催しました。
《開催日》R3.12.22(水) 18:30 ~ 20:30
《開催場所》姫路医療生協地域サービス部
《参加人数》13名
《内容》
・気づきの事例検討会(1期生)
提供事例タイトル「長生きしたいと思っているが体調が悪化しているA氏」
役割:事例提供者・司会進行・検討者5名
見学者5名(2期生)
記録1名
- 自己紹介
- 今回の目的である「自己覚知」について、参加者全員での共通認識を行う。
- 気づきの事例シートに基づき、提供者のケアマネジャーから事例紹介
- 初回面接の要約・逐語録、援助経過等の説明
- 事例検討(検討者による事例を深める質問)
- 事例提供者の気づき、感想
- 参加者(各役割)による振り返り、感想
・次回、第5回気づきの事例検討会研修に向けて
2期生による気づきの事例検討会の役割分担、開催日時の決定
コロナ禍で集合研修が難しい中、久しぶりの気づきの事例検討会の開催となりました。
提供者の方のケアマネジャーとして、利用者様に向き合う姿勢や想いが参加者にも伝わり、提供者、参加者共に「気づき」の多い有意義な研修となりました。
次回はいよいよ2期生の初めての事例検討会になります。1期生のフォローも受けながら、皆様が、より「気づきの事例検討会の楽しさ」を実感できたらと思っています。