公益社団法人認知症の人と家族の会本部からアンケートのお願いが届いています。

「認知症の人と家族の暮らしに関する専門職調査」へのご協力のお願い

日頃より公益社団法人認知症の人と家族の会 ( 「家族の会」)の活動にご理解・ご協力いただき、心から御礼申し上げます。

さて、「家族の会」では、2022年度 (令和4年度) 厚生労働省老人保健事業推進費等補助金により、中等度・重度の認知症の人の在宅継続に関する支援をテーマに、介護支援専門員や地域包括支援センター職員および認知症疾患医療センターの皆様、そして認知症の人と家族が利用している通所事業所、介護付き有料老人ホームなどの職員の皆様がどのような思いでかかわり、在宅継続を支援しているのかについて、今回、調査をさせていただきたいと考えています。この結果をもとに、家族支援のためのガイドブック「認知症の人の症状や進行に備えるガイド (対応マニュアル) (仮題)」を作成する予定です。

ご多忙の折、皆様の貴重な時間をいただくことは大変心苦しいですが、ぜひご協力をお願いいたします。

調査はオンラインで実施します。 URL https://bit.ly/senmon2022 や下のチラシ

のQRコードからご回答ください。

オンライン調査票の前文にある依頼文をお読みいただき、調査の趣旨をご理解いただいた上で調査への御協力をお願いいたします。アンケートの回答は、強制ではありません。自由意思によりご協力ください。ご回答のご意思がない場合には、記入の途中でやめて構いません。回答していただくことで、調査参加協力の同意とさせていただきます。

アンケートは無記名ですので、個人が特定されることはありません。調査・分析結果は、「家族の会」において慎重に取り扱い、まとまった時点で「家族の会」ホームページで紹介するとともに、報告書の作成や学会・論文報告などを行っていきます。開示を終えた後、回収したアンケート内容については、一定期間保管したのち、破棄いたします。